釧路港湾関連施設(港湾休憩所)

 港文館は、平成5(1993)年に竣工。釧路市の港関連施設「港湾休憩所」として位置づけられている。

   この建物は港湾関係者のみならず、広く市民や観光客のみなさんが憩い 語らう休憩所として建てられた。1階展示コーナーには港湾を中心に栄え る釧路市の足跡をしのばせる港湾計画図や明治末期の市街図などが展示さ れているほか、釧路港の現在の機能・役割の重要性に関する情報を発信する施設としての役割を高めることとしました。 さらに、釧路市が出版する郷土書籍を販売するなど、地元情報の発信に積極的に取り込んでまいります。

 

 1階のカフェスペースでは、年に数回の特別展を開催する予定ですが、それ以外の期間は1階のすべてのスペースを使って港湾機能の情報発信を行うこととしました。

 また、展示内容も定期的に入れ替えることとし、広く市民や観光客への情報発信に努めます。

 

 その機能を補完するために、2019年にはMOO等がみなとオアシスに認定されているが、当施設もその追加認定を受けるべく活動しておりましたが、2020年7月31日に幣舞橋と共に追加指定されました。

ありがとうございました!!

(図面をクリックすると「釧路みなとオアシス」のページにリンクしています)。

港文カフェ(Kobun Cafe)

啄木カフェラテ、啄木トーストなど、石川啄木の似顔絵を形とったオリジナルメニューなどを提供。また、ビールやワインも終日ご提供。

 釧路川のたもとで一緒に乾杯などいかがでしょうか。

 夏場は夜間営業も計画しています!!